常任指揮者

松岡 究

まつおか はかる

成城大学卒業。指揮を小林研一郎、ヨルマ・パヌラ、ランベルト・ガルデッリに師事。1991年度文化庁在外研修員としてハンガリーに留学。2004年よりローム財団の派遣により3年間ベルリンにて研修。1993年より1996年まで新神戸オリンエンタル劇場にて常任指揮者としてオペラ・コンサートをプログラミング・指揮。また1987年より2008年まで22年間東京オペラプロデュース指揮者を務め、その間に10作品以上のオペラの日本初演を指揮し、「極めてバランス感覚に富んだ逸材」「隠れたところに逸材ありき」等それらはいずれも高く評価された。2009年より2012年まで日本オペレッタ協会音楽監督兼常任指揮者、また2009年より東京ユニバーサルフィル専任指揮者、2012年9月より常任指揮者に就任した。 キューちゃん通信

ピアノ

田中 梢
たなか こずえ

東京学芸大学音楽科卒業。モーツァルトテウムサマーセミナー、合歓の里ドイツリート講習会などに参加する。サントリーブルーローズ、王子ホール等でリサイタルを行う。コンチェルトのソリストとしても、指揮者大町陽一郎氏とチャイコフスキーのコンチェルトを演奏するなど多数出演している。またお話と演奏の楽しいコンサート「ピアノびっくり箱」を浜離宮朝日ホール他各地で開催し、歌・ダンスなどとコラボレーションを試みている。伴奏者としての活動も多く、器楽曲、歌曲、オペラ、ミュージカル、ポピュラーなどジャンルを超えて多数のソリストと共演し、かつ絶大なる信頼を得ている。合唱の分野でも多くの合唱団で指導・演奏の経験を持つ。伴奏者としてのCD録音も多数、2020年にピアノソロアルバム「SOLEIL」発売。現在、東京藝術大学オペラ科非常勤講師、東邦音楽大学及び大学院講師として、後進の指導にあたっている。
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言語指導・発声指導

高折 續
たかおり つづく

東京芸術大学声楽科卒業。中山梯一教授に師事。ミュンヘン音楽大学に留学、ホルム教授に師事。さらにデットモルト大学にてヴァイセンボルン教授のもとでリート演奏表現法を、クールマン教授のもとで舞台、歌唱のドイツ語発音技法を研鑚。ヨーロッパ各地でリサイタル、オラトリオ、放送等に出演する。特にドイツ歌曲の表現と発音の明快な美しさは高い評価を受けた。
以来ドイツ歌曲、オラトリオの研究、演奏を続けている。特にシューベルト、バッハの演奏は高い評価を得ている。また「舞台ドイツ語発音技法」の研究を生かし、我が国における主要なドイツ語オペラ、オラトリオ、合唱曲上演に際し、約30年に及び、原語発音、歌唱指導とプロムプターとして内外多くの演奏家と共演を続けている。
また、近年舞台ドイツ語発音技法研究の評価によりデットモルト音楽大学に客員研究員として赴任し、研究の成果を著わした。
洗足学園大学教授を歴任、日本声楽アカデミー会員教授、二期会オペラ研修所講師、(財)二期会オペラ振興会評議員、東京二期会理事。 「歌唱のためのドイツ語発音法」